第11回　トヨタ博物館
クラシックカー・フェスティバル

２０００．５．２８

毎年５月に行われるこのイベントも今年で１１回目｡
今回は参加できる事になり、１９７１セリカ１６００ＧＴで参加してきました｡

神戸から名古屋まで強い雨の中、高速を飛ばしやっとの事で到着。
心配していた当日の雨も何とか上がり、
懐かしい再会と新しい出会いの楽しい2日間になりました｡

	会場へ到着です。 緑の中、最初に目が行ったのは ＴＯＹＯＴＡ２０００ＧＴ。なんと3台！ それも輸出仕様ＬＨＤ、トライアルカー、 ボンドカーが勢ぞろいです｡
	憧れの２０００ＧＴボンドカー！ こんな車一台欲しいなぁ… お金がいくらあっても買えない車ですよね｡
	パレードが始まりました｡ こんな車もパレードに参加するのです｡ 乗ってる人の演出も見事で パレードが盛り上がっていきます｡ （１９０２オールズモビル・カーブドダッシュ）
	お次はランチア。 渋いブルーのこの車は堂々とした雰囲気で 来賓の方を後ろのシートに載せて 走っていました｡ （１９３６ランチア・アストゥーラ・ティーポ２３３Ｃ）
	愛知の友人、ＳＨＩＲＡさんのコンパーノ。 ご自分でレストアされたこの車は 新車のように美しい車です｡
	スバル３６０ 薄いブルーの方は初期の型。 ライトが飛び出している所から 「出目金」という愛称が有ります｡ （そういえば僕も子供の頃、でめきんと言う あだ名を貰った事がありました｡）
	珍しいスカイラインスポーツとＧＴ−Ｒ。 後ろのＧＴ-Ｒは今回仲良くしていただいた 大阪有名ＧＴＲショップの社長さん｡ いろんな方を紹介してくださったり、 アイスクリームを貰ったり(笑)！ 大変お世話になりました｡ 有り難うございました｡
	さて、昼からは僕の車がパレードに参加です｡ 緑のたくさんある会場の公園は最高です｡ やっぱり仲良しのランサーの後を 付いて行きます｡
	戻ってくるとはしの方に停車することに｡ 向こう側にはトヨタ博物館の所蔵車が 勢ぞろいです｡ （僕のセリカのお尻もかわいいでしょ？）
	帰り道、養老インターでやっぱりトヨタに 参加していたＨｉｒｏさんを発見｡ 少しの間合流し一緒に走りました｡
	渋滞も無く 無事ガレージに到着！ 留守番していたヴィッツ君と車を入れ替え 帰路につきます｡
楽しい2日間でした｡ 来年も是非参加したいものです｡ トヨタ博物館の皆さん、どうも有り難うございました｡